駿河職人: 2008年5月アーカイブ
先日、駿河なつかし堂の職人さんのところへ、完成した商品を取りに行ったとき、
製品になる前の木材が積まれて置いてありました。
材料の選び方について職人さんに聞いてみました。
普段、作業中は無口な職人さんが、いろいろと教えてくれました。
「最近はね、材木業者も若い営業マンがくるでしょ?
木について、あまり知らないんだよね。
とても製品にならないような部分を持ってきて、
とにかく『買ってください』という。私はね、『高くてもいいから
もっとマシなやつを持ってきなさい』と言ってやるんだよ」。
さすが人情深い職人さん、その悪い材も多少買ってあげて、
他の見えない部材などに使用するそうです。
そんなわけで駿河なつかし堂 の家具に使われている材は、
職人さんがこだわりの目で厳選したものを使用しています。
これは栓(セン)という木。

