2008年4月アーカイブ
実は静岡は果物王国で、みかん、いちご、メロンの産地なのです。
この日のチャンピオンです。でかいです・・・
その為に村人が久能山の頂上まで1000段以上の石段を積み上げ、階段をつくったそうな・・・
当店でも取り扱っている『鎌倉彫』とは、どんなものなのか。
今回はその歴史背景をお話しますね。
『鎌倉彫』とは、鎌倉時代に生まれ現代に引き継がれてきた工芸品で、その歴史は700年になるといわれています。
明治時代、人気のリゾート地となった鎌倉に遊びに来た上流階級の人々が、工芸品としての『鎌倉彫』に関心を寄せ、
次第に生活用品としての『鎌倉彫』が作られるようになりました。
美術骨董品的な価値を持つものもあり、高価な彫刻漆器として全国でも名高い工芸品とされています。
そして、前回の日記にも書きましたが、静岡が家具産地といわれるようになった背景には、
『徳川三代将軍家光公が浅間神社を造営した時、全国各地から集められた漆工や大工、指物師、彫刻師などの職人たち
の多くが、造営後も気候が温暖な駿府に定住した』ことがきっかけとなっているといわれています。
駿府に定住した彫刻師は、鎌倉で生まれた『鎌倉彫』という家具ブランドを駿府にも定着させました。
静岡には現在もその技術を継承し、活躍している職人さんが存在するのです。
1台1台丁寧に彫っていく、非常に手間がかかる作業です。1台1台に職人「彫刻師」の魂がこもっています。
まさに「丹精込めて」という言葉が当てはまる、そんな逸品です。
還暦のお祝い、母の日の贈り物などにいかがでしょうか?
東名高速道路のサービスエリアは、色々あるけれど
その中でも(僕が知ってるなかで)素晴らしい!と思う場所のひとつ。
『浜名湖』

浜名湖が一望出来、遊覧船がゆっくりと渡ってたり、
遠くにロープウェーが見えたり、この時期は桜も満開!
芝生の遊歩道もあって、子供が遊ぶアスレチック遊具も充実。
スタバがあるので、いつものショートラテを頼んで
芝生の上に座って、浜名湖を眺めながらホッと一息。
おいしく頂きました。
先日、浜松でgraf(グラフ)さんのトークイベントがあり、お誘いいただいたので行って来ました。
会場になったのは氷箱里(ビン・シャン・リー)という、点心ほかとてもおいしい中華料理を食べさせてくれるお店です。
※このお店の内装を手がけたのがgrafということでした。
grafは、大阪に拠点を持ち、日本全国、さらには海外までその活動拠点をのばし活躍しているクリエイティブユニットです。
他にもデザイナー集団で活動しているユニットはいくつかあるけれど、grafの面白いところは、建築家、デザイナー、大工、
家具職人、芸術家、調理師というそれぞれ畑のちがう6人によって「生活空間を構成する全てに対してのデザイン提案を
行う為」に結成されたところです。私が尊敬するところは、自分たちの信念を曲げることなくそれをビジネスとして成功させ
た、というところです(現在社員40名以上)。
大阪に自分たちの基地となる「graf bld.」を持ち、1Fはsalon、2Fはカフェレストラン、3F、4Fはショールーム、
5Fはイベントスペースとして、grafの生活全般に対する「作品」を堪能することが出来るようになっています。
さらに、国内では工場を閉鎖する企業が多い中、graf bldの隣接する場所に「graf labo」、つまりは工場を新設するなど、
その勢いは留まるところを知りません。
そんなgrafさんが浜松でイベントをやると聞いたとき、
正直言って「え!?」と思いました。
いくらgrafさんが人気があると言ったって、静岡(しかも浜松)で
イベントやって(しかもトークイベント)人が集まるのか??
と(grafさんスイマセン)。
ところが、まったくそんな心配はいりませんでした。
まあ、そんなに大きな場所ではないにしても、通路まで立ち見
がでるほどの大盛況ぶり(左写真)。
さすがです。
トークの内容も、結成時のエピソード、苦労した3年半、
成功へのきっかけなど興味深いはなしが盛りだくさんでした。
ものづくりに対する姿勢は、今も昔も変わっていない、そんなと
ころもたくさんの人たちを共感させる理由なのでしょう。
左は、プロジェクターをつかって、graf bld.に移ったころの
写真を見せて当時の様子を説明しているところ(わかりづらくて
スミマセン)。
皆さん真剣に話しに聞き入ってました。
こちらがgrafの方々。今回は3人で来られていました。
左が代表の服部さん。建築業界でこの方を知らない人は
もはやいないでしょう。真ん中が家具職人の荒西さん。職人で
あり、経営者でもあり。この方とお話をするといつもパワーを
もらいます。ちなみにこの方、弊社近くのインド人が経営する
「ジャンギール」というカレー屋のカレーが大好きで、静岡に来
ると必ずそこでお昼を食べます。右が営業担当の増地さん。
全国のgrafの卸先を管理しておられる多忙な方です。
有名な家具メーカーを自ら辞めて、grafの門を叩いたそうです。
そんなわけで、この日もたくさんのパワーを頂いて帰りました。車で行ったのですが家に着いたのは25時ごろでした・・・

